Atom版HSP3開発サポートパッケージを公開しました。
お久しぶりです。日差しが強くなってきましたが、ミネラルウォーターを飲んで、過ごしています。
今年はAtom向けのHSP3開発サポートパッケージを公開しました。HSPスクリプトエディタの「色分け強調表示&F5,Ctrl-F9キー」と、「F1キー(ワンキーヘルプ機能)」をサポートする2つのパッケージです。
色分け強調表示 & F5,Ctrl-F9キー
Atomエディタ上で、キーワード、マクロ特殊文字などを強調表示し、F5キーでデバッグ実行を行えるようにサポートします。
HSP3.5、hspc.exe導入済みを既定環境にしていますが、HSP3.51p環境では、hspcmp.exeでF5キーに相当する機能を実行できます。
F1キー(ワンキーヘルプ機能)
helpman.exeをF1キーで呼び出せるようにサポートします。
動作環境
上記2つのパッケージを「Windows 10」と「Ubuntu 17.10」の環境でテストしました。
WindowsでHSP3環境を整えることを目的に作成したので、helpman-hsp3はhelpman.exeを呼び出すだけにとどまりました。
language-hsp3の構文ハイライトはUbuntuでも動くようです。ソースコンパイラもプラットフォームに合わせて用意できれば、F5キーなどの機能も再現できると思います。
暑い日が来そうですね、キハダマグロのお刺身でスタミナを高めて、力み過ぎないように、頑張りましょう。